医療法人 原三信病院
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お役立ちガイド

何のために行うの?

がんの病期によって目的が異なります。がんやがんの治療によって生じる障害を予防・改善して、治療後も質の高い生活が送れるように支援しています。
※がんのリハビリテーションの病期別分類(Dietzの分類)
辻哲也 がんのリハビリテーション.2011DietzJH:Rehabilitationoncology.1981より引用、一部改変

■予防的:がんの診断後の治療前から開始。機能障害はまだないものの機能低下の予防を目的とする
■回復的:がんやがんの治療により生じた機能障害や能力低下に対して、最大限の機能回復を図る
■維持的:腫瘍が増大して機能障害が進行しつつある方に対してセルフケアや運動能力の維持改善を図る
■緩和的:終末期の患者に対して要望を尊重しながら、身体的・精神的・社会的にも質の高い生活が送れるよう援助する

対象の疾患は?

血液腫瘍、脳腫瘍、乳がん、大腸がん、胃がん、肺がん、前立腺がん など
■がんの手術を受けている方
■抗がん剤治療を受けている方
■放射線治療を受けている方
■造血幹細胞移植のために入院される方
■緩和ケアで在宅復帰を目指している方

どんなことをするの?

■治療前評価:筋力や体力の程度を測ります
■指導:1人でもリハビリできるよう支援します

■術後早期の離床訓練、関節可動域訓練、筋力強化訓練、基本動作訓練、有酸素運動 など

■補助具選定、動作方法指導、浮腫への対応、廃用症候群予防のための筋力強化や関節可動域訓練、在宅復帰に向けた環境調整支援 など

■リラクゼーション、ポジショニング、補助具選定、浮腫への対応、呼吸介助 など